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アメリカン パイ&スイーツ専門店「Pie at…(パイ アット)」に行ってきました!

- 2021.08.19
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アメリカン パイ&スイーツ専門店「Pie at…(パイ アット)」に行ってきました!

お盆はずいぶん涼しかったですが、まだまだ残暑が厳しいですね。暑さが続くと、生クリームたっぷりのケーキは持ち歩きも大変ですよね……。そんな時は、パイや焼き菓子など、シンプルな材料を使ったアメリカンベイクはいかがでしょうか?
今回は大町「Pie at…(パイ アット)」をご紹介いたします!

アクセス

仙台市地下鉄東西線 青葉通一番町駅徒歩10分。
ローソン大町一丁目店隣のライオンズマンション奥に店舗があります。



奥まったところにあるので、看板が目印。ドラム缶がベースになっていて特徴的です!


現在は入店人数の制限を設けています。ドアの前で手指消毒をしてさっそく店内へ!

アメリカでのケータリング経験を生かしたメニュー




店内は、アメリカンクッキーやブラウニー、マフィンなどの焼き菓子がずらり。
ショーケースには冷蔵商品が並んでいます。メニューは、店主のプレステルさんがアメリカ居住時代にケータリングで作っていた経験を生かしたものだそう。


月に10日程度の店舗オープンデーでは、当日に発表されるメニューがあります。
取材時の「本日のケーキ」はブレッドプディング。細かく切ったパンを卵液に浸し、いちじくを挟んで焼いたそうです。ひんやり冷やして食べても、リベイクしてトロトロ食感でも美味しく食べられるそうですよ!


他にも、木町通に工房兼店舗を構えるジャム専門店「Confiture Saisonnière salz(ザルツ)」のミニジャムがセットになったスコーンもありました!


こちらは連坊のコーヒーロースター「SPARK COFFEE ROASTER(スパークコーヒーロースター)」で作っているPie at…オリジナルブレンドコーヒー。焼き菓子に合わせた味わいになっているそうで、手土産に添えても喜んでもらえそうです!

パッケージロスで身近なエコに取り組もう!

Pie at…では、パッケージロスの取り組みを行っているとのことで、エコバックの他にもケーキを入れるパッケージの持参も呼びかけています。
私は少し深さがある容器を持参してみましたよ〜!


アメリカンパイといえば……ということでチェリーパイと、人気商品のキャロットケーキを注文しました!


パイは高さ5cmくらい、キャロットケーキは10cmくらいの容器を持参すると余裕を持って詰められました。食品を入れられる容器ならOKで、タッパーを持参する方も多いそうです。容器持参でエコ割引がありますが、もちろん、お店で容器をいただくことも可能です!

ほとんどのお客様が、お店の容器で持ち帰り、次回以降も繰り返し同じ容器を使っているそうです。もし大きさや素材に迷ったらお店のを活用してもいいですね!


私はうっかり、持参した袋のマチが足りず紙袋はお店のものを利用しました。

どんな容器が良いか、容器の他に何が必要か、知識がないと取り組みにくい印象を持っていましたが、「前回の容器を再利用する」だけでも意識が変わりますね!

全国から注文殺到のキャロットケーキ

テイクアウトをして早速いただきます!

(キャロットケーキ)
(キャロットケーキ)

ネット販売も行なっているため、全国にリピーターがいるキャロットケーキ。真っ白なクリームチーズをまとって、ちょこんと乗ったクルミが素朴で可愛らしいです。


具沢山でギュッと詰まっています!
人参とココナッツ、クルミの歯応えたっぷりなケーキはスパイスの香りがしっかり感じられます。甘さ控えめのクリームチーズがスパイス感をまろやかにしてくれて大人っぽい美味しさ!

(おいしい〜!)
(おいしい〜!)
(チョコチップクッキー|チェリーパイ)
(チョコチップクッキー|チェリーパイ)

断面のマゼンタカラーが目に鮮やか!
ゴロゴロとアメリカンチェリーがたっぷり入っていますよ〜!


軽いパイ生地に、チェリーの酸味が爽やか!
チョコチップクッキーはしっとり系。大きくて厚みもあるので食べ応え抜群!

アメリカンスイーツ=甘みが強いイメージを持っていたのですが、Pie at…のスイーツは素材の味や食感が残っていて、食べる手が止まりません……!

店主 プレステルさんへインタビュー

アメリカ居住時代のサイドビジネスとしてケータリングを始め、帰国後は仙台でその経験を生かしたお菓子作りを続けてきたPie at…店主のプレステルさん。コロナ禍での実店舗オープンを決意した経緯などを伺いました。

(店主 プレステルさん)
(店主 プレステルさん)

ーアメリカでの経験が現在に生かされているとのことですが、どのようなメニューが人気でしたか?

ホームパーティーが盛んに行われるので、当時からデザートメニューが人気でした。帰国後は、兄が経営するバーを手伝いながら、お酒に合うパイをメニューとしてお出ししていました。


ー以前はイベント出店を中心に活動されていましたが、コロナ禍で実店舗をオープンした経緯をお聞きしてもよろしいでしょうか。

本町に工房を構えて4年程経ち手狭になってきたなと思っていた頃でした。コロナによって多くのイベントが中止になり通販をメインに活動をしていました。イベントがなくなることを残念に思う一方で、イベントがあっても多くの人が行き交うことに抵抗を感じてしまったんです。

そんな中でこの物件に出会いました。
当初は工房として引っ越しを検討していましたが、少し奥まった場所なので人の往来も気にならず、店舗としてオープンすることで私自身が人数制限をかけて対応ができると気がついたんです。

ー隠れ家のようですよね!

迷ってしまうお客様も多いですね(笑)
オープンも不定期なのでSNSをチェックして足を運んでくださる方がほとんどです。


ー仙台でも少しずつ容器持参を推奨するイベントや店舗が増えてきた印象を持っています。Pie at…でも推奨を決めた理由などはありますか?

パッケージロスに対する考えはアメリカでの経験もあると思います。
自宅に持ち帰り、別のお皿に移して食べるだけならタッパーでも問題ないと思っています。

クッキーなどは湿気の影響があるので個包装で品質を保っていますが、ゆくゆくはケーキの間に挟んでいる紙もなくしていきたいです!


Pie at…が提供しているのは「飾らない素朴なお菓子」。店舗をオープンしてからは、近所の方や、サラリーマンの方などさまざまな年齢層の方が足を運んでくださっているそうです。

おいしいスイーツを食べながら小さなエコに取り組んでみてはいかがでしょうか。





店舗情報
Pie at…

住所:〒980-0804 仙台市青葉区大町一丁目2-17-102
営業日:不定期(公式Instagramにて公開)
公式Instagram
公式通販

撮影:はま田 あつ美

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