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「KEYAKI COFFEE(ケヤキコーヒー)」と「Boulangerie Girafe(ブーランジェリー・ジラフ)」で卸町の魅力を再発見!

- 2021.07.04
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「KEYAKI COFFEE(ケヤキコーヒー)」と「Boulangerie Girafe(ブーランジェリー・ジラフ)」で卸町の魅力を再発見!

夏が近づく仙台。蒸し暑さや、強い日差しに参ってしまう日も多いですが、そんな日はお家から飛び出してカフェでのんびり過ごすのもいいですね!

今回は、2020年12月のオープンから人気の高い、卸町「KEYAKI COFFEE」と「Boulangerie Girafe」に足を運びました。
両店の魅力を店主 松木さん、髙橋さんのインタビューも交えてたっぷりご紹介します!

アクセス

仙台市地下鉄東西線 卸町駅 北1出口から徒歩5分。卸町イオンスタイルの立体駐車場出入り口側に店舗があります。
お店の前には横断歩道がありませんので、駅から徒歩で向かう際はセブンイレブンのある交差点で渡ってから向かいましょう。



入り口上部に設置された吊り下げ看板が可愛らしいですよね。

1階が「Boulangerie Girafe」で、購入したパンは2階の「KEYAKI COFFEE」へ持ち込みが可能です。もちろん、それぞれのお店だけを利用することもできますよ!

さっそくパンを買いに行ってきます!


店内は、感染防止対策のため12名までの入店制限が設けられています。
お昼時や週末は外に列ができることもあるとのこと。強い日差しのある日は、日傘や帽子があると安心ですね!


店内中央の弧を描いたような陳列棚が印象的。
真鍮やアイアンの無骨さが、奥の厨房とリンクしてインダストリアルな雰囲気です。

パンの種類は約100種類!

毎日食卓で食べられる定番メニューから、サンドイッチなどの惣菜パン、フルーツやクリームが乗った甘いパンまで約100種類が店頭に並びます。週末限定のパンもあるそうです!


どのパンも美味しそうで迷っちゃう……!
焼きたても次々と出てきます。「焼きたてです〜」と聞こえるとついついトングが伸びてしまいますね。



一つひとつ丁寧な商品ポップに目を通していたらますます選べなくなってしまったので、今回は人気メニューを中心に購入しました!

2階で美味しくいただきます!

お会計後、2階のKEYAKI COFFEEへはレジ横の扉から移動が可能です。


KEYAKI COFFEEだけを利用するときにも使える駐車場側の入り口もご案内いたします。



案内を目印に店舗奥側へ進むとKEYAKI COFFEEの看板があります。こちらからも2階へ上がることができますよ!



KEYAKI COFFEEの内装は、レザーも取り入れられていて一層大人な印象です。



物販にはコーヒー豆だけではなく焼き菓子も。店内メニューには、ドリンク以外にもホットサンドやスイーツも揃っています!

購入したパンに合うコーヒーを選んでもらいました!


メニューにはコーヒー豆の生産者のことも紹介されています。あまり詳しくないので、パンに合わせたオススメをいただくことにしました! 酸味の強さなど相談に乗っていただけたので、楽しみです。

ドミニカ(中煎り)には乳製品がピッタリ!


これからの季節にぴったりなのがアイスフロート。
おすすめいただいたドミニカの中煎りは乳製品と相性がいいのだそう。
上に乗ったバニラアイスはもちろんですが、クリーム系のパンにもおすすめです。

マスカルポーネホイップクリームがたっぷりの「ハニトッツォ」といただきます!

(奥:ハニトッツォ|手前:塩パンロール)
(奥:ハニトッツォ|手前:塩パンロール)

最近流行りのマリトッツォとハニートーストが融合したジラフオリジナルのハニトッツォ。
口溶けの良いクリームとパンの境目はキャラメリゼされていてパリパリ!  時折ほろ苦く、大人なスイーツパンです。マスカルポーネの風味と甘さがコーヒーの酸味と調和します。

塩パンロールは人気No.2。クロワッサンのようにクルクル巻かれた生地は、かじった時の歯触りが心地いいです! バターの風味と塩味が、王道ながらも外せない一品です。

人気No.1はレトロコッペ

(湯ごねのレトロコッペ)
(湯ごねのレトロコッペ)

人気No.1の「湯ごねのレトロコッペ」は特製練乳クリームが挟まっています。


モチモチの生地は食べ応えがあります! 練乳クリームは甘さ控えめで、パン自体の美味しさが味わえます。コーヒーはもちろん、紅茶やリンゴジュースと合わせても美味しいかも!

お惣菜パンも見逃せない!

(ハムカツサンド)
(ハムカツサンド)

野菜がたっぷりのサンドイッチや、具材が練り込まれたお惣菜パンもありましたが……誘惑に負けて大好きなハンバーガーにしちゃいました!


シャキシャキのレタスと爽やかな粒マスタード。ハムカツが主張しすぎず、パンがメインだと伝わってきます!

卸町店限定ブレンド「槻(ツキ)」はパンに合う!

(KEYAKI COFFEE 卸町店限定ブレンド「槻」)
(KEYAKI COFFEE 卸町店限定ブレンド「槻」)

KEYAKI COFFEE 卸町店限定ブレンドの「槻」は、ジラフとの出店にあたり「パンに合うコーヒーを作れないだろうか?」という想いから生まれたのだそう。
どんなパンにも合わせられるように苦味と酸味のバランスに工夫があるようです!
先ほどいただいたドミニカの中煎りよりも苦味や深みを感じられました。

Boulangerie Girafe 店主・髙橋さん、 KEYAKI COFFEE 店主・松木さんにインタビュー

Boulangerie Girafe 店主の高橋さん、KEYAKI COFFEE 店主の松木さんへ、卸町の魅力や開店に至る経緯を伺いました。

(Boulangerie Girafe 店主・髙橋さん)
(Boulangerie Girafe 店主・髙橋さん)

ー萩野町から移転するにあたり、卸町に注目した理由を教えていただけますか?

現在店舗がある場所は、コンビニやイオンスタイルがあることで多くの人が集まります。特にお昼は、周辺で働いている方で賑わいます。チャンスがあるなと思いました。
また、卸町は仙台駅周辺ほど都会すぎず、かといって田舎すぎないちょうどいい街だと感じています。田舎で育った私は、都会がちょっと怖いんです(笑)


ー移転前の店舗とは雰囲気が大きく変わった印象を持ちました。内装などのこだわりをお聞かせください。

元々、この建物は海苔屋さんの事務所でした。本当は隣の倉庫を使いたかったんですが、排水設備などの問題で断念しました。倉庫を改装したような内装をイメージしています。
また、内装ではありませんが新しく導入したオーブンは、ハード系のパンに適しています。それぞれのパンがさらに美味しくなっています。


ー特におすすめのパンをこっそり教えていただけませんか?

人気のレトロコッペや塩パンロール、最近ではマリトッツォの人気が高く、No.1に到達しそうです。お惣菜系のパンの中には、自家製のガーリックソースを使った商品やサンドイッチも美味しいんです。仕込みからの時間を考えると、バゲットでしょうか。仕込んでからオーブンで焼くまで3日間かかっています。

(表面部分が薄くカリッと。外側と内側の食感の違いがバゲットの魅力ですよね。しっかりした弾力の生地は噛みしめるごとに小麦の風味が広がります!)
(表面部分が薄くカリッと。外側と内側の食感の違いがバゲットの魅力ですよね。しっかりした弾力の生地は噛みしめるごとに小麦の風味が広がります!)
(KEYAKI COFFEE 店主・松木さん)
(KEYAKI COFFEE 店主・松木さん)

ーBoulangerie Girafeが卸町に移転するにあたり、KEYAKI COFFEEへお声がけがあったと伺いました。もともとどのような繋がりがあったのでしょうか?

本店のメニューでジラフさんの食パンを使用していたんです。実は、以前より卸町には興味がありました。サンフランシスコの街並みに似ているような気がしていたんです。

店舗が大きいのでよかったら一緒にやりませんか? とお声がけをいただいたのが卸町で嬉しかったです!

ー店内のこだわりなどをお聞かせください。

もともとは、ジラフさんのパンが持ち込める簡易的な店舗にする予定でした。パン屋でコーヒーをテイクアウトできるお店や、コーヒーショップでパンを出しているお店はあるのですが、私は、この店舗でそれぞれのプロフェッショナルが一つの店舗を作り上げることに意義を感じたんです。

プロフェッショナルとして「自分たちで作る」と考えたとき、焙煎機や厨房を持つことにしました。するとできることがずいぶん増えたんです。今は、スタッフがどんどんと試作品を作ってくれています。


内装も、サンフランシスコの光景からインスピレーションを受けています。倉庫や事務所を自分たちの手で改装したような雰囲気がいいなと思ったんです。


ー松木さんの思うサンフランシスコの光景というのはどのようなものでしょうか?

サンフランシスコは、朝の7時〜8時でもお店が満席になるんです。朝からみんなコーヒーとパンを楽しんでいる。そんな光景が、ジラフさんと作れると思ったんです。
実際に朝から多くの方が店舗に足を運んでくれています。

ー早い時間から皆さん思い思いに過ごされているのが印象的ですね。


ーサイフォンコーヒーを目の前で淹れていただけるのも魅力的ですね!

サイフォンコーヒーを提供すると決めた時は、サイフォン日本チャンピオンにオンラインでのトレーニングをお願いしました。


ー先ほど、サイフォンで淹れた「槻」をいただいた時、マグカップよりも小さなカップと、酒器のような入れ物に分けて提供されましたが何か理由があるのでしょうか?

サイフォンコーヒーはドリップコーヒーよりも抽出の温度が高いんです。ドリップコーヒーが提供時に60度程度だとすると、サイフォンコーヒーは80度。マグカップにたっぷり注いで提供すると熱が冷めにくいので、分けて提供しています。そうすることで、香りの変化も楽しんでいただけます。


この後、しっかり自宅用のパンを購入!
さらに暑さから逃げようと再度KEYAKI COFFEEでひと休みしてしまいました(笑)。

次は早起きをして、おしゃれな朝ごはんを楽しみに行きたいと思います!

補足:撮影中のみマスクを外していただいております。また、KEYAKI COFFEEのカウンターには撮影時以外、飛沫防止板が設置されています。





店舗情報

KEYAKI COFFEE 卸町店
住所:〒984-0015 仙台市若林区卸町1-3-1 2F
定休日:月曜日
電話:022-355-8036
営業時間:7:00〜17:00
公式Instagram

Boulangerie Girafe
住所:〒984-0015 仙台市若林区卸町1-3-1 1F
定休日:月曜日
電話:022-703-2740
営業時間:7:00〜17:00(売り切れ次第終了)
公式Instagram

撮影:はま田 あつ美

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