きれいで新しいお部屋に住みたい！　2020年春に完成した仙台の賃貸マンション・アパートまとめ

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こんにちは！　KURASHITOのtomoeです。

もうすっかり桜も散り、新緑の季節ですね。

コロナウイルス感染拡大の影響で、新生活の開始が少し遅れてしまった方もいるかもしれません……！
という訳で、KURASHITOに掲載している新生活にぴったりの新築・築浅物件をご紹介していきたいと思います～！
新築・築浅物件のメリット・デメリットとあわせてご覧ください！

新築・築浅の違いって？
メリット・デメリット
- 新築・築浅のメリット
- 新築・築浅のデメリット
KURASHITO掲載！　おすすめ新築マンション

新築・築浅の違いって？

賃貸マンションやアパートを探す時、築年数を気にされる方もいると思います。
そんな時、目に飛び込む「新築物件」と「築浅物件」というワード……。どちらもきれいで新しいイメージがありますが、それぞれの意味をご存じでしょうか。

まず、「新築物件」とは「建築後1年未満」かつ「建築後未入居」である物件を指します。
つまり、建築後1年経過してしまうと、誰も借りておらず未入居であっても「新築物件」ではなく「築浅物件」になってしまうんですね。

そんな明確な基準がある新築物件に対して、「築浅物件」にははっきりとした定義がありません。
多くの賃貸検索サイトでは「建築後3～5年以内の物件」を築浅としているようです。

もしどうしても1番乗りがいいとか、逆に新しい家に住みたいけど誰も住んでいない部屋はちょっと心配……という人は、築年数の表記をしっかり確認しておきましょう。

メリット・デメリット

新築・築浅のメリット

・建ったばかりなのでとにかくきれい！

言うまでもないですが、一番のメリットはこれに尽きるのではないでしょうか……！
新築の場合は誰よりも先にその部屋に住めるので、ふとした時に壁の画鋲の跡を発見して、思わず前居住者の存在を思い出すなんてこともありません。
築浅の場合でも、傷や設備の劣化などはほとんど気にならないレベルです。

・設備が充実。最新のシステムを搭載している物件も

最近建てられた物件だと、浴室乾燥機やシステムキッチンなどを搭載している物件も多いです。宅配ボックスが常設しているマンションも多いですよね。

新築・築浅のデメリット

・築年数の古い物件に比べて、家賃は高め

私も8回ほど引越しを経験していますが、新築・築浅物件に住んだのは1度だけ。家賃が高くて、なかなか踏み切れなかったんです。仕方がないと思いつつ、同じような間取り、立地でも、古い建物のほうがやっぱりお安い……！
どの条件を重視するかにもよりますが、どうしても新築・築浅に住みたい場合、家賃は余裕を持って考えたほうが良さそうですね。

・住んでみてから不具合が発生する場合も……。

新築の場合、過去に自分以外の居住者がいない訳ですので、起きる不具合も一番乗り。実際に人が住んでみないとわからない部分もあるので、その辺は頭に入れておきましょう……！